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  • 2013.06.13
  • ま、いっか/浅田次郎


    ま、いっか。 (集英社文庫)ま、いっか。 (集英社文庫)
    (2012/05/18)
    浅田 次郎

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    内容(「BOOK」データベースより)
    花と読書を愛した青春時代の思い出。巷に氾濫する美人たちへの忠告。旅と買物の、とっておきの楽しみ方。老化について、女の誤解と男の本音。…豊富な話題をもとに粋なオヤジ目線で語られるのは、江戸っ子らしいキレの良さと滋味たっぷりの現代考察。著者の生き方の美学がきらりと光る、軽妙洒脱なエッセイ集。

    浅田節(笑)
    帯には「粋なオヤジ生き方指南」とありましたが・・・
    オヤジでなくても読む価値大!
    力の抜けるエッセイ集。いや、いい意味で!
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  • 2013.06.13
  • 悪党/薬丸岳


    悪党 (角川文庫)悪党 (角川文庫)
    (2012/09/27)
    薬丸 岳

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    内容(「BOOK」データベースより)
    探偵事務所で働いている佐伯修一は、老夫婦から「息子を殺し、少年院を出て社会復帰した男を追跡調査してほしい」という依頼を受ける。依頼に後ろ向きだった佐伯だが、所長の木暮の命令で調査を開始する。実は佐伯も姉を殺された犯罪被害者遺族だった。その後、「犯罪加害者の追跡調査」を幾つも手がけることに。加害者と被害者遺族に対面する中で、佐伯は姉を殺した犯人を追うことを決意し…。衝撃と感動の社会派ミステリ。

    あら、やばっ。更新半年ぶりくらい!?
    途中読んだ本もあるはずなんだけど・・・(汗)
    思い出したら更新しよ。

    犯罪被害者の家族と加害者の現在。
    気にはなっていてもなかなか。絶妙なトコにメスが入ってます。
    実際報道でしか情報を得られない私達は、真実を知ることも難しいですし
    当事者の気持ちなどわかり得ないのですが、垂れ流しの情報を鵜呑みにせず
    無責任な憶測はしないようにしようと、改めて思いました。

    何をもって赦されるのか。
    私達には答えは出せませんが、考えさせられる作品でした。

  • 2012.10.31
  • ケルベロスの肖像/海堂尊


    ケルベロスの肖像ケルベロスの肖像
    (2012/07/06)
    海堂 尊

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    内容紹介
    『このミステリーがすごい! 』大賞を受賞した、ベストセラー『チーム・バチスタの栄光』から続く、田口&白鳥シリーズ最終巻! 大人気メディカル・エンターテインメント、いよいよ完結です! 「東城大学病院とケルベロスの塔を破壊する」――東城大学病院に送られてきた脅迫状。高階病院長は、院内の厄介事を一手に引き受ける愚痴外来の田口医師に、犯人を突き止めるよう依頼した。厚生労働省のロジカル・モンスター白鳥の部下、姫宮からのアドバイスによって、調査を開始する田口。警察、医療事故被害者の会、内科学会、法医学会など、様々な人間の思惑が交錯するなか、エーアイセンター設立の日、何かが起きる!?

    とりあえずバチスタシリーズ完結らしい。ふぅ~~~~。
    いろんなシリーズが絡み合ってるから全部並べて読みなおすのもいいかも♪とか思っていたら
    どうやら一冊読んでいないコトが発覚・・・。(多分本タワーの下の方に積まれているのであろう)
    ブレイズメス1990。黒い表紙だったからブラックペアン1988読んで(これも黒い表紙だったと思う)
    読んだと思いこんでた!
    発掘して読まなければ~。

    ★★★☆☆☆

  • 2012.10.31
  • 花と流れ星/道尾秀介


    花と流れ星 (幻冬舎文庫)花と流れ星 (幻冬舎文庫)
    (2012/04/12)
    道尾 秀介

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    内容紹介
    死んだ妻に会うために霊現象探求所を構えている真備。その助手の凛と、彼女にほのかな思いを寄せる、売れない作家・道尾。3人のもとに、傷ついた心を持った人たちが訪れる。友人の両親を 殺した犯人を見つけたい少年。自分のせいで孫を亡くした老人……。彼らには誰にも打ち明けられない秘密があった。人生の光と影を集めた、心騒ぐ5編。

    短編集なのでサクッと読めてじんわり。

    ★★☆☆☆

  • 2012.10.31
  • 骸の爪/道尾秀介


    骸の爪 (幻冬舎文庫)骸の爪 (幻冬舎文庫)
    (2009/09)
    道尾 秀介

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    内容(「BOOK」データベースより)
    ホラー作家の道尾は、取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねる。彼がその夜見たものは、口を開けて笑う千手観音と、闇の中で血を流す仏像。しかも翌日には仏師が一人消えていた。道尾は、霊現象探求家の真備、真備の助手・凛の三人で、瑞祥房を再訪し、その謎を探る。工房の誰もが口を閉ざす、二十年前の事件とはいったい。

    続きを読みたいな~、と思った背の眼シリーズ、なんと持ってた(笑)
    読もう、読もうと積み上げてる本タワーから発掘。
    イイ味だしてます。

    ★★☆☆☆

  • 2012.10.28
  • 私の男/桜庭一樹


    私の男 (文春文庫)私の男 (文春文庫)
    (2010/04/09)
    桜庭 一樹

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    第138回(平成19年度下半期) 直木賞受賞

    内容紹介
    落ちぶれた貴族のように、惨めでどこか優雅な男・淳悟は、腐野花の養父。孤児となった十歳の花を、若い淳悟が引き取り、親子となった。そして、物語は、アルバムを逆から捲るように、花の結婚から二人の過去へと遡る。内なる空虚を抱え、愛に飢えた親子が超えた禁忌を圧倒的な筆力で描く第138回直木賞受賞作。


    ハードカバーで書店に並んでいた当時、気にはなっていたけどその表紙の発するヤラしさに遠巻きにしていた。
    文庫版になり装丁がガラリとかわっていたものだから気づかなかった・・・あれか!
    以前にファミリーポートレイトは読んでいるのだけれど、これともう一作『赤朽葉家の伝説』がなんかひとくくり?らしい。テーマは家族?
    それにしても・・・すごい力でぐいぐい読ませる。内容を好むと好まざるによらず。
    倫理観ではいろいろと思うところはあるけれど、それ抜きにしたら切ない、哀しい、恋愛小説になるか?
    第一章から第六章まで、順に時代を遡っていくけど、第一章のことが気になってしょうがない。
    危険な一作。

    ★★☆☆☆

  • 2012.10.25
  • 悪の教典/貴志祐介


    悪の教典 上 (文春文庫)悪の教典 上 (文春文庫)
    (2012/08/03)
    貴志 祐介

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    悪の教典 下 (文春文庫)悪の教典 下 (文春文庫)
    (2012/08/03)
    貴志 祐介

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    内容(「BOOK」データベースより)
    上)晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。学校という性善説に基づくシステムに、サイコパスが紛れこんだとき―。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー傑作。

    下)圧倒的人気を誇る教師、ハスミンこと蓮実聖司は問題解決のために裏で巧妙な細工と犯罪を重ねていた。三人の生徒が蓮実の真の貌に気づくが時すでに遅く、学園祭の準備に集まったクラスを襲う、血塗られた恐怖の一夜。蓮実による狂気の殺戮が始まった!ミステリー界の話題を攫った超弩級エンターテインメント。

    ず~っと読みたくて文庫化をいまかいまかと待ってた作品。(のわりにとりかかるの遅っ!覚悟がね・・・)
    とりかかってみれば、貴重なお昼寝の時間返上してまで(笑)ぐいぐい読んでしまった!
    10年前なら完徹して読んだだろーな、と思いながら・・・(大人になったのね~・笑)

    一言では表せないけどあえて・・・怖いッ

    実写化もすぐ公開されますが伊藤英明さんがハスミン役っていうのが頭に入ってるからさらにリアルな映像が浮かび・・・教育現場って難しいんだろうな、と思いつつ生徒の視点と教師の視点から読みました。
    PTAや同僚、生徒の心を鷲づかみにしたハスミン。私もガッチリ掴まれました(笑)
    いやーこんな人いたら私もアッサリ騙されるだろーなー。
    一番恐ろしいと感じたのは、生徒にとってとってもよい教師であることと、自分の欲望のままに理想の王国を作り上げていく蓮実にはなんら矛盾が生じていないというところ。
    殺戮に走る中でも生徒のことを真剣に考えているところがまた恐ろしさを増します。
    あとあとじわりと恐怖が蘇る一作。

    ★★★★☆

  • 2012.10.16
  • アミダサマ/沼田まほかる


    アミダサマ (新潮文庫)アミダサマ (新潮文庫)
    (2011/11/28)
    沼田 まほかる

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    内容(「BOOK」データベースより)
    幼子の名はミハル。産廃処理場に放置された冷蔵庫から発見された、物言わぬ美少女。彼女が寺に身を寄せるようになってから、集落には凶事が発生し、邪気に蝕まれていく。猫の死。そして愛する母の死。冥界に旅立つ者を引き止めるため、ミハルは祈る。「アミダサマ!」―。その夜、愛し愛された者が少女に導かれ、交錯する。恐怖と感動が一度に押し寄せる、ホラーサスペンスの傑作。

    帯がまた・・・「まほかる事件、最恐」て・・・。
    何度もくじけそうになりながら、読了。恐いよ~、恐かったよ~。

    びくっとする怖さではなくてジワッと手に汗書くような恐ろしさ。
    ヒトを狂わせるナニかが子細に描かれていて、目を逸らしてしまいます・・・

    夢に出てきそうだ。

    ★★☆☆☆

  • 2012.10.10
  • あやし うらめし あな かなし/浅田次郎


    あやし うらめし あな かなし (双葉文庫)あやし うらめし あな かなし (双葉文庫)
    (2008/09/11)
    浅田 次郎

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    内容(「BOOK」データベースより)
    著者がこどもの頃、伯母から聞かされた“こわい話”を元に書いた「赤い絆」「お狐様の話」。作家になる前に体験したエピソードをふくらませた「虫篝」など、日本特有の神秘的で幻妖な世界で起こる、哀しみと幸いの奇跡を描く極上の奇譚集。「文学の極意は怪談にあり」を見事に体言した七つの優霊物語。

    優霊て!いいね。
    短編集なのでサクッと読めました。
    でも期待した浅田節とはちょっと違ったかも。

    ★★☆☆☆

  • 2012.09.30
  • プラチナデータ/東野圭吾


    プラチナデータ (幻冬舎文庫)プラチナデータ (幻冬舎文庫)
    (2012/07/05)
    東野 圭吾

    商品詳細を見る


    内容紹介
    国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA操作システム。警察庁特殊解析研究所・神楽龍平が操るこのシステムは、現場の 刑事を驚愕させるほどの正確さを持って次々と犯人を特定していく。検挙率が飛躍的に上がる中、新たな殺人事件が発生。殺さ れたのは、そのシステム開発者である天才数学者・蓼科早樹とその兄・耕作で、神楽の友人でもあった。彼らは、なぜ殺されたの か?現場に残された毛髪を解析した神楽は、特定された犯人データに打ちのめされることになる。犯人の名は、『神楽龍平』――。 追う者から追われる者へ。事件の鍵を握るのは『プラチナデータ』という謎の言葉。そこに隠された陰謀とは。果たして神楽は警察 の包囲網をかわし、真相に辿り着けるのか。

    最大の謎。盆くらいから探していたのに、これまで我が家のどこに潜伏していたのか、この本。
    今日やっと発掘。こ、こんなところにあったんかーい!カバーとれてるし・・・

    読み応えタップリの厚み。だけどサクサク読める感じです。
    強いて言えば、登場人物に感情移入しづらかった、かな。多角的に進んでいくので、問題はないけど。
    感動、よりもありえそうな科学技術・捜査にゾクリ、です。

    ★★★☆☆
    プロフィール

    さいこ

    Author:さいこ
    大自然の中に生息。

    本と映画と煙草とお酒で幸せ☆
    美味しいもの大好き、作るのも好き。

    今年こそコミカルな人生から
    脱出をはかりたいと思います!

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