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  • 2012.04.21
  • ジェシカが駆け抜けた七年間について/歌野晶午


    ジェシカが駆け抜けた七年間について (角川文庫)ジェシカが駆け抜けた七年間について (角川文庫)
    (2008/10/25)
    歌野 晶午

    商品詳細を見る


    内容(「BOOK」データベースより)
    米国ニューメキシコ州にある長距離専門の陸上競技クラブNMAC。日本人が主宰するこのクラブの所属選手、エチオピア出身のジェシカ・エドルは、日本人選手アユミ・ハラダの異変に気づいた。アユミは夜ごと合宿所を抜け出し、呪殺の儀式を行っていたのだ。アユミがそこまで憎む相手とは誰なのか?彼女の口から明かされたのは、意外な人物の名前と衝撃の事実だった…。不可解な謎と巧妙な罠。驚天動地の傑作ミステリ。

    毎回×2同じこと書いてますが、またもややられました・・・。
    そうきたか。
    色んなパターンの錯覚を使ってきますね、ほんと・・・。

    運動はキライではないけど、走るのはニガテなのでメインの登場人物であるジェシカの気持ちとかに
    共感することは少なかったです。ただ人との繋がりとか愛国心(?)とかそのあたりはすごくまっとうな
    女性だなぁと。

    ジェシカはエチオピアを離れL.Aで家族と暮らしてて、故郷(親類)への仕送りの為働く傍ら
    ロードレースに出場し好成績を収めたところをNMACの監督にスカウトされた。

    「私は走るのが好きで、走っていただけ。走ったら、嫌なことを忘れられるから。悲しいことが吹き飛ぶから。
     それでお金をもらおうと考えたことはなかった。~中略~
     もちろん、いい成績をあげて賞金を手にできたら嬉しいよ。両親に楽をさせてあげられるし、エチオピアに
     いるおじいちゃんに家を買ってあげられる。オリンピックに出てみたいとは思うし、そこでメダルが獲れたら
     と想像すると胸がドキドキする。けどそれはご褒美。結果としてついてきたらいいだけで、それらを目的
     として走っているのではない。」

                         ジェシカとアユミの会話より。本作品より引用

    ええ子でしょう!?
    こんな彼女がまさか・・・!!!
    という感じでまんまと歌野ワールドに絡め取られちゃうわけです(笑)
    あとの驚かされた部分について、何を書いてもネタバレになりそうなので、気になる方は是非一読をw

    ★★★☆☆
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    さいこ

    Author:さいこ
    大自然の中に生息。

    本と映画と煙草とお酒で幸せ☆
    美味しいもの大好き、作るのも好き。

    今年こそコミカルな人生から
    脱出をはかりたいと思います!

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