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  • 2009.02.11
  • 天窓のある家



    天窓のある家 / 篠田節子

    内容(「BOOK」データベースより)
    こんなはずではなかった。なぜ、こんなふうになってしまったのか。気づかぬうちに日常に巣食う焦燥。人生に疲れた女の心をかき乱す隣人。幸せを願いながら、いつのまにか何を求めていたのかよく分からなくなってしまった―。なぜ、あの人はしあわせそうにしているの?ちいさな衝動がおさえられなくなる…心もからだも不安定な中年世代の欲望と葛藤をあぶりだす、リアルに怖い9編。

    ・・・・
    怖ッ(゚Д゚≡゚Д゚)!!!
    短編集。特に表題の「天窓のある家」は痛すぎて何度途中でやめようと思ったことか・・・
    ひとの心の真っ黒の部分を克明に描き出した編も、だれもが思うのではないかというリアルな編も、「これほど人のこころの内を記す為に著者の脳内ではどんなオソロシイ事が考えられているんだろう」と震えが。
    私は割とどす黒い感情には蓋をして、つきつめて考えるとかしないので。
    でも本作の登場人物達の年齢に近づいてきた今、臭いものに蓋!ではなくて自分の心の中を色々考えなくてはいけないなぁ、なーんて事も考えたり。
    多分10年前だったら最後まで読めない、今くらいの歳で丁度よい一冊でした。


    ★★☆☆☆
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    さいこ

    Author:さいこ
    大自然の中に生息。

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    今年こそコミカルな人生から
    脱出をはかりたいと思います!

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