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  • 2008.02.02
  • 家族狩り(第1部~5部)



    天童 荒太

    幻世(まぼろよ)の祈り―家族狩り〈第1部〉 (新潮文庫)



    天童 荒太

    遭難者の夢―家族狩り〈第2部〉 (新潮文庫)



    天童 荒太

    贈られた手―家族狩り〈第3部〉 (新潮文庫)



    天童 荒太

    巡礼者たち―家族狩り〈第4部〉 (新潮文庫)



    天童 荒太

    まだ遠い光―家族狩り〈第5部〉 (新潮文庫)


    愛とは何か、家族とは何か。
    世の中を震撼させた、子供らによる一家無理心中。
    その残虐な手口を子供の仕業だとは考えたくない警察官。
    虐待を受けた親子とそれにつきまとう暴力団構成員の元夫。
    諸々の問題を抱える子供達。そして彼らと正面から向き合うことに恐れを抱く教師。
    それぞれの人生が交錯し、解ける糸。
    '96の山本周五郎賞受賞作をもとに書き下ろされた入魂の巨編。

    なーがーかーっつーたーーー(´ε`@)
    去年の11月くらいから読んでました。4巻と5巻、買ったの何処にいったかわからなくなってしまい(笑)
    やっと読了。

    以前同著者の「永遠の仔」を読んだ時にも哀しく切なかったけど、今作もかなり考えながら読み込み、やっぱ切なくなりました。
    長いけど、色々な視点から描かれているので飽きさせない。
    登場人物の心の動きや成長に夢中になり、そして何より訴えかけてくる力が強い。
    それぞれが悩んでいる。でも皆前に進もうと必死にあがいている。
    いろいろな人がいていい。それぞれの生き方があっていい-。
    痛い描写もあったけど、最終巻まで読んでなんだかホッとしました。
    ラスト好きだな。

    ★★★★☆
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    さいこ

    Author:さいこ
    大自然の中に生息。

    本と映画と煙草とお酒で幸せ☆
    美味しいもの大好き、作るのも好き。

    今年こそコミカルな人生から
    脱出をはかりたいと思います!

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