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  • 2007.11.21
  • サウスバウンド




    奥田 英朗

    サウスバウンド 上



    奥田 英朗

    サウスバウンド 下


    内容(「BOOK」データベースより)
    小学校六年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても「変わってる」と言う。
    父が会社員だったことはない。物心ついたときからたいてい家にいる。
    父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、ほかの家はそうではないらしいことを知った。
    父はどうやら国が嫌いらしい。
    むかし、過激派とかいうのをやっていて、税金なんか払わない、無理して学校に行く必要などないとかよく言っている。
    家族でどこかの南の島に移住する計画を立てているようなのだが…。
    型破りな父に翻弄される家族を、少年の視点から描いた、長編大傑作。


    これはヤバイ!!!
    ずっと気になってはいたものの、(実写化もされたし)そろそろ文庫が出るだろう、とじっと待ってた作品(笑)

    ハッキリ言って、過激派とか右翼とか左翼とかよくわからないけど二郎の父ちゃんはなんかレベルが違う(笑)
    ファントム燃やしたんかい・・・(笑)
    確かに日本は狭すぎたんだろう。
    言うこと為すことは過激だけど、一本筋は通ってる。
    一郎が父親だとちょっと悩むけど、西表での生活力は見逃せない!
    一郎の陰になっているけど、母ちゃんも芯の強い人だなぁ、と。

    いろいろ考えはあると思うけど、私が税金や年金を払うのは義務だから、というだけでなくて今近しい誰かが年金を貰って、生活をしているから。私たちが年金をもらえる頃にはどうなっているかわからない、(からちゃんと貯金しなくちゃね~~~~)けどとりあえず今は制度が崩壊しないように(笑)納める。
    まぁ、税金の使い道なんか色々疑問に思うことはあるんですけど・・・。
    って、思っていても行動には出せない一般市民の心の声を具現化したのが一郎氏?
    いや、過激すぎますね・・・。

    一家が沖縄、西表島に移住する下りは本当に読んでいてワクワクした♪
    って言っても私には電気のない生活は無理そうだけど・・・ノд-。)
    人々の温かい力添えや、子供達ののびやかさ、前半の過激なのが嘘のよう・・
    と思いきや最後の戦場になってしまいますが(笑)
    読んで損なし。実写も見たい!

    ★★★★★
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    さいこ

    Author:さいこ
    大自然の中に生息。

    本と映画と煙草とお酒で幸せ☆
    美味しいもの大好き、作るのも好き。

    今年こそコミカルな人生から
    脱出をはかりたいと思います!

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