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  • 2007.08.04
  • 手紙



    東野 圭吾

    手紙


    内容(「BOOK」データベースより)
    強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

    ずっと前にお借りしたんだけど、冒頭数ページが辛すぎてパタンと閉じてしまったこの本。
    やっぱり本を読むときの気分ってあるみたい。
    今回はスラスラと一気読み。
    こちらは映画化もされたので、読みながら弟(直貴)→山田くん、兄(剛志)→玉山くん、というビジュアルが浮かんで結構楽しかったけど。

    テーマは重かったです。
    久々にこの著者の本を読みましたが、犯罪に肉迫したものが多くて哀しく切ないものが多い(気がする)
    加害者の家族を描いた作品は今までにもあった気がしますが、今回読んでいて全く別のアプローチに目が覚める思いがしました。
    特に直貴の勤める会社の社長の言葉が頭に強く残りました。
    「社会的自殺」。そこから脱するにはどうすればいいのか。
    いろんな解釈があるなぁ。

    興味深く、考えさせられる内容でした。

    ★★★☆☆
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    さいこ

    Author:さいこ
    大自然の中に生息。

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    今年こそコミカルな人生から
    脱出をはかりたいと思います!

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