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  • 2006.08.15
  • 対岸の彼女



    角田 光代

    対岸の彼女



    恩田陸の『六番目の小夜子』を読み終えた直後にコレを読み始めたら、いきなり登場人物の名前が『小夜子』だったので、一度本を閉じる・・・(笑)混ざるっちゅーの!

    内容(「BOOK」データベースより)

    女の人を区別するのは女の人だ。既婚と未婚、働く女と家事をする女、子のいる女といない女。立場が違うということは、ときに女同士を決裂させる。

    30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。立場が違うということは、時に女同士を決裂させる。女の人を区別するのは、女の人だ。性格も生活環境も全く違う2人の女性の友情は成立するのか…?
    Amazon.co.jp




    帯より
    大人になったら、友達をつくるのはとたんにむずかしくなる。働いている女が、子供を育てている女となかよくなったり、家事に追われている女が、いまだ恋愛をしている女の悩みを聞いたりするのはむずかしい。高校生の頃は簡単だった。一緒に学校を出て、甘いものを食べて、いつかわからない将来の話をしているだけで満たされた。けれど私は思うのだ。あの頃のような、全身で信じられる女友達を必要なのは、大人になった今なのに、と。
    ――角田光代


    大人になれば、自分で何かを選べるの?


    なんというか、一気に引き込まれました。
    学生の頃とは違って、いろんな立場にある友人たちとの交友。現実の環境とシンクロするところもありーの。いじめ、人の輪から外れることを極端に恐れる高校生の葵。数年を経て同一人物とは思えないほど自由奔放になっている葵。それだけでも『何が起こったのか』気になる!本当に大切なことは「何か?」を深く考えさせられた一冊となりました。
    そして忘れていた何かをも蘇らせるような・・・
    歳を重ねれば自由になる、というわけではない、自らが選び取る「意志」を持つことが大切なのだと。改めていろいろ考えちゃいましたw

    ★★★★☆
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    今年こそコミカルな人生から
    脱出をはかりたいと思います!

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